デヴィッド・ボウイとブルームズベリーグループ

デヴィッド・ボウイはロックミュージシャンとして人生を全うしたが、 アーティストとしても多方面で活動していた。 ボウイの大ファンの私は総合的に「アート」を彼流の審美眼で長年観てきたのを 添うようにチェックしていたが、これ!っといつまでも眺めてい…

SF小説とデヴィッド・ボウイ

雑誌「SFマガジン」4月号がデヴィッド・ボウイ追悼特集と知ったときはとても驚いた。 期待よりむしろそんなに「ネタ」がないのねと思った。 376ページ中、約20ページが追悼特集かあ‥ それでも日本のSF界の重鎮でありながら、ロックも関心を持ち続けた著名人…

Fちゃんと会う

えーとこの間会ったのはいつだったかなあと検索したら、なんと2009年2月20日に「はてな」に書いてました。 7年ぶりとは!! 一駅しかちがわないのに。なかなか会う機会がなかったのですが、Fちゃんは必ず年賀状に手書きでメールアドレスを書き添えてくれるの…

泣かない

母が亡くなったとき、殆ど涙を流さない私が、親戚は意外だったそうだ。 泣く。ってどういう意味があるんだろう。 何一つ満足なお世話をしてあげられなかった母。 今もじゃあどうすればよかったのか、どうすれば泣いた自分がいたんだろうかと答えが出ない。 …

1月10日、デヴッド・ボウイ亡くなる

私が、10代の自分を誉めるとしたら、デヴッド・ボウイを見つけたことです。 地味で大人しく自分が何が好きかもわからかった私の10代。 すべての日本公演にⅠから4回(13回)行けたのも、本当に宝物のような思い出。 華奢にみえるけど、ライブでのパフ…

神様

おめでとうございます。 いつもののんびりしたお正月ですが、「別宅の図書室」で過ごしているのが画期的!! 年末は、友人からテーブルを拝借し、英国製の布をテーブルクロスにしたりするうちに友人が素早く本を片付てくれて(この一か月は何だったのと思う…

クリスマスオンアイス2015

今年の最後の私のお楽しみは、今週のアイスショーだった。 フィギュアスケーター高橋大輔さんがスイスでのアイスショー(アートオンアイス)に出演して以来NYに留学して、スケートとほぼ縁のない生活を送り続けた。 高橋君はスケート靴を持たないで留学した…

私の部屋のお引越し

これから私はいったい何がしたいのだろう。 今年初めから「夢を実現する」事にこだわる自分がいました。 家中が自分のお部屋化して、本や雑誌があふれているのを眺め古本屋さんがしたいと思うようになりました。 最初に発案してくれた友人と北浜のレトロなビ…

「世界を変えた書物」展

https://www.facebook.com/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%9F%E6%9B%B8%E7%89%A9%E5%B1%95-345147175535389/ グランフロント大阪北館で今日まで開催でした。 入口は建築系の何と1500年代の洋古書が並び、当時の図書館を催してる様…

「一番古い記憶」

はてなブログのお題が「一番古い記憶」だったので、ちょっと便乗。 私は自分の机が嫌いでした。 幼稚園の頃です、それは和机で、引き出しが左右にあり、正座して使う和机でした。 兄が勉強机を持ているのに…と私も欲しいと言ったのかもしれません。 どこから…

私へのお年玉

以前からレコードプレイヤーをチェックしてました。 私の世代はまだまだ家にステレオがあって、音の良し悪しを レコード、レコードプレイヤー、アンプチューナー、スピーカーで楽しむ趣味人もけっこういました。 我が家にもデンとあったのに、今は「ボーズ」…

2015年

お久しぶりです。 もう、せっかく作ったブログなのにサボり気味ですみません。 今年はなにが待っているのかなあ 最近の私の一番のニュースは目の手術をしたことです。 2年ほど前からコンタクトレンズを買い換えるときに病院で視野検査を受けるのですが、 緑…

バルテュス展の記憶

暑い8月の半ばに観たことが、つい昨日のことのようです。 バルテュス展には前回も京都で鑑賞しましたが、今回のほうが親しみやすい構成でした。 他人を入れることを好まなかったアトリエが、リアルに再現されていてバルテュスはどう思うだろうと 空想してし…

遊びをせんとや生れけむ

去年よりは、元気だと思う。 一日2公演なんてスケジュールも、アイススケートのショーだと、自分でもあきれる行動力で 何回もこなせる。 高橋大輔選手の引退はものすごく寂しいけれで、スワン時代から沢山演技を見られたのは同じ時代に 生きたからこそ。ラ…

読書の夏2;借りた本はサクサク読める

2014年上半期、友人に拝借、または頂いて読んだ本(順不同)「中井英夫展」記念誌 ド・ローラ節子が語る バルテュス 猫とアトリエ作者: 夏目典子,NHK出版出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2014/04/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (…

読書の夏1

2014年上半期購入した本(順不同)デヴィッド・ボウイ コンプリート・ワークス作者: パオロ・ヒューイット,大田黒奉之出版社/メーカー: ティー・オーエンタテインメント発売日: 2013/12/15メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見るDuffy Bowie: Fi…

ウェス・アンダーソン監督

今年になって自分の中で大ブームの監督。 夢中になると映画や音楽絵画でさえ、関係本が手元にほしくなる。 写真集のようなこの本は「ムーンライズ・キングダム」までの、ウエス・アンダーソン映画の メイキング紹介本。とにかくデティールに凝る。 この本を…

"Denis and Friends" Ice Show

5月29日、30日、6月1日カザフスタン共和国 でアイスショーが開催されました。 主催は、カザフスタンのスケーターでソチオリンピック銅メダルのデニス・テン。 彼が世界中の親しいスケーターをカザフスタンに招待し、アイスショーを自分でプロデュース。 日…

レースと刺繍の布地

平成8年に刊行された、大西和子さんの本は長い間私の憧れでした。 布地にエンブロイダリーレース機で、繊細な刺繍加工を一面に施し、シンプルな シャツやスカートに仕上げた作品集です。 型紙もついているので生地さえあれば誰かにお願いしてみたいものだと…

安西水丸さんと沢野ひとしさん

先月イラストレーターの安西水丸さんが脳内出血で亡くなられた。享年71歳と知ってびっくりした。 「アルネ」のモデルさんした時も素敵でした。 熱烈なファンではないが、こんな大人になりたいなあと思わせるお一人でした。 私が、とても好きだったエッセイ集…

アイリーン・ベッカーマン

「クウネル」最新号に、アイリーン・ベッカーマンさんが登場しています。 ご健在でうれしいなあ。 彼女は60歳の時「あのとき私が着ていた服」という本を出版しました。 1950年代が青春時代だった頃の、ごく普通のアメリカの女性。 彼女は洋裁のとびきりうま…

「LIFE!」

久しぶりに映画を梅田で観てきました。 まったく予備知識なしで観ましたが、私が一番今見たかったと思わせる映画でした。 春にぴったりです。 何事も自信のない男が、あるきっかけで生まれ変わる。 一行で済む内容ですが、とても好きなシーンがたくさんあり…

ソチオリンピック

ちょっと仕方ない日程でしたが、試合がほとんど深夜から明け方でしたねえ やっぱりどうしても、フィギュア・スケートはライブ観戦したくて男子ショートとフリー、 女子ショートとフリーはほぼ徹夜で応援しました。 どれも、心臓が飛び出そうなほどバクバクド…

高橋大輔選手

今年はオリンピックシーズン。 スポーツ選手にとってオリンピックは何とも言えない魅力があるという。 フィギュアスケートの高橋大輔選手も、「ソチ(2014年冬季オリンピック会場)が、新たなスタート地点にしたい」と語っていた。 私は、もしかしたら来年引…

先週、私の母が亡くなりました。享年94歳。 4月に施設で会った時は、エレベーターまで見送ってくれたのに、 風邪を引いて入院してからの、母は会話もするのだが表情が乏しくなり、 どんどん覇気がなくなるようにみえました。 それでも8月には髪がぼさぼさだ…

「メランコリア」

はじめに、一瞬を切りとられたような女性(苦痛になるほど美しくない)のアップが続く。 時々登場するブリューゲルの絵、延々と流れるワーグナーの音楽。 それは何を意味するのだろう。 監督の終末観を象徴するアイテムなのかなあ と、どちらかというと暇つ…

3時間の昼寝。

今日は午後から、ソファーで3時間お昼寝した。金曜からの超多忙がやっと解消された。 30日(金曜)。私の勘違いで仕事を(肉体労働を)やり直す。 →早退。昼食の後予約してあった市民病院に大雨のなかダッシュ。 →速足で行ったら早く着き過ぎ、いつもバッグ…

 九千円

亡くなった義姉は、読書家を自負していたわけではありませんでしたが、それでもブック○○で整理したときは、ダンボール箱17個分ありました。それで買い取り価格九千円!でした。 姉は古本屋さんに売るとか、読んだ本を処分するとかしなかったと思います。(2…

もう7月なんだ

時の流れは、自分の身辺でのことも巧く消化出来ないうちにどんどん過ぎていくので、 ブログに書こうと思った楽しいことも、ちょっと事件なことも 「で、どうでしたっけ?」というほど、7月まで過ぎてみると綴るのがおっくうです。 結局、肉親を失った時も、…

V&A「デヴィッド・ボウイ回顧展」

ヴィクトリア&アルバートミュージアムは、私も大好きな博物館で、大昔20代のとき行きましたが、 手工芸を中心にコレクションしているという印象でもっとゆっくり見たいなあと思ってました。 その大好きな場所で「DAVID・BOWIE」というのが、本当に夢のよう…