お正月はテレビ三昧

 年末にテレビ&DVD+VHSレコーダー+テレビ台を購入しました。
去年の今頃から画像が乱れるようになり、ビデオは録画すると皆軽いやけどに近い
日焼け顔に写るようになった。
でもオリンピックも乗り越えてくれ、年末が近づくにつれ、音も小さくなってきたが、
側面をぽんっ!と殴打で、はっと我に返ってTVの役目をしてくれた。
が、寿命なんでしょうか(12年)、息子はTVに「歯を食いしばれ〜」と鉄拳、
手でもだめで私は布団たたきの杖の方で叩かなきゃ見られなくなりました。
こんな暴力家族・・・
と言うわけで、それなりのそこそこの奴を買ったのです。

  • [テレビ]

恒例のお正月バラエティーもの
「さんまのまんまスペシャル」と「内p」「鶴瓶、志村Vsナイナイのボーリング対決」恒例の「大学駅伝」

  • [映画]

BSでサウンドオブミュージック

サウンド・オブ・ミュージック [DVD]

サウンド・オブ・ミュージック [DVD]

 
 実は年末にDVDを買ってしまった。
でも何度見てもいい。
私は数年毎になんども見てる気がする。
一番最初はブリギッタに自分を映し、彼女に扮した「アンジェラ・カートライト」にあこがれた。
それから何年かすると長女の「リースル」を深く観察。
こんな16才いるか〜老けすぎ〜
BF(電報配達)だって全然魅力ナイのに、大金持ちのお嬢様が好きになるか
あ?と容赦ない辛口チェック。
今年は子ども達が初めて父の前で歌う「SOUND OF MUSIC」に厳格な父が
感動して歌に加わるところに、涙がでた。
そして・・・おとうさん、かっこいい〜
でも毎回しみじみ思うことは、トラップ家の裕福さ。
お金持ちってこんな人のことをいうと思う。
どうせならあーいう人生だな。
だから中途半端な現代の金持ちには、まったく関心がない。
そしてザルツブルグの美しさには毎回うっとり。この自然を見るだけでも
DVDは購入の価値があると思う。