12日国際親善ウクライナ戦

試合そのものは見応えがありました。
気温11度。吐く息が白く見える上に、カメラが水滴で見えにくくなる程のかなりの雨。
サッカーは天気の調子でまず中止にならない。と、聞きましたが、そういうところも好きです。
選手も自分自身がW杯出場が、必ずしも行ける訳じゃないのでどんなチャンスもアピールしたいという姿勢がありました。
w杯予選の初めの頃のオマーンシンガポール戦より覇気があったと思う位です。
後半は一点は入るかなって予想してましたが、そこはアウエー。甘くなかったですね。
まず中田浩二がレッドカード。
水もしたたるイケメンはとっても辛そうにロッカールームに直行していきました。
ここで私もがっっかり。脱力してしまいました。こんな判定ではこの先一人欠けてるという
より、審判もウクライナ贔屓ってはっきりしたから。
でもこのへんから中田英寿の気迫あるプレーは、どんどん目立ち始めました。
攻守にとにかく抜けて出てくるのは中田でしたね。スタミナが違います!
これからもずーーっと応援しようと、誓いました。
ドローか・・・、残念だけど。
なんて見ていたらなんとPK!結局0対1で「負けさせられました。」
初代表戦だった箕輪選手は不運でした。
久々のハンサム投入でしたのに。
ハンサムというと、ウクライナの4番ティモシチュク選手は、北欧の王子様のような美形でした〜
金髪の長髪ってのに大和民族は弱いんですわー

前回ラトビア戦後の中田選手へのインタヴューでアナウンサーの質問が質問になっていなくて、中田の「で?」発言はかなり波紋があったようですね
HPで合宿の最中なのに、持論を展開してますが、日本語の言葉使いとにかく変なのは今に始まったことじゃないです。
ラトビア戦のサッカー実況中継で、角沢アナウンサーが後半出場した大久保選手に対し
「大久保選手、代表戦では、まだゴールがありません」を私が耳障りと意識してからも4回!叫んでました。
それにどんな意味があるのでしょう。わかったっちゅうに(怒)
今回は、気のせいか(中田発言効果?)角沢さん大人しかったです。
「で、」中田選手の写真集ですが、余計なコメントいっさいなくシンプルです。