失せモノ

 昨年末に、がーーーっと片づけた。
すると、今頃「やっぱり」な現象に、毎日悩んでいる。
短時間に一気に片づけると、私の脳細胞が何をどこにしまったかを覚えきれないのです。
特に、毎日使わないモノが、いけにえになるんですね〜
まあ狭い我が家だもの、いつか登場すると思うのですが。困ってます。
特に「一番最近買ったヘッドフォン」「腕時計」これは、もう買おうかと諦め気味。
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」
アニー・レノックスが1999年の英国の大晦日TVでデヴィッド・ボウイの「LIFE on MARS?」を熱唱しているビデオ。どこにしまい込んだのかなあ・・・
 
 私のチェストは引き出しの手前に「AN OCCASIONAL DREAM」と題されたSさんの額入りリトグラフが立てかけてあり、殆ど支障がないまま一年近く過ぎた。
ということは、チェストの引き出しを有効活用していないことであり、もっと利用しやすい所に移動したい!と先月から考え中です。
でも私が思う場所は、2.5センチ足りず、2番目の候補は2つの書棚を移動しなくてならず、ぐるぐる移動させるとボックス家具(主にビデオ入れ)が邪魔になります。
いっそのこと、このビデオをDVDに落として全部処分したらいいんだわあ。
ついでにカセットテープ(ごちゃごちゃあり)もCD-R化(最近PCで可能と判った)したらすっきりするわーっと、脳内「ビフォー・アフター」は、具体的に見えるのですが・・・