あがた森魚ライブ 

 ほぼ一年ぶりでしたが、バックバンドがいろいろ4人でごーかでした。
会場の伽奈泥庵は、去年もライブをされたようですが、近所だったらなあ
居心地満点でしたが、遠い〜
例によって遅刻すれすれでしたが、なぜかあがたさんのライブではポジション取りがうまいんです、私。
今回も良いお席に恵まれました。
あがたさん、なんと「月食」を歌いました。
結構甲高いトーンなのに、楽勝で。とにかく味のあるよい声です。
この歌が夏の始めに聞けるなんて、来て良かったあ〜
あがたさんは「エクスタシー」とは?というお話をされましたが、そのあがた説のまま、歌声を聞くと
ぽーーんとあがたワールドに行けてしまいます。
あがたさんは、なんて繊細な恋心を歌える人なんだろうっていつも思います。
佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」という曲は、時空さえも越えたあがた少年の切なさが泣けてきます。
裸電球が線香花火みたいに見えて、涙目なんだ私って思ったら、となりの人も泣いてました。

佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど

佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど