「悪魔とダニエル・ジョンストン」

ミュージシャンダニエル・ジョンストンのことは、デヴィッド・ボウイから知りました。
2002年のイギリスでのメルトダウンフェスティバルは、ボウイ監修でしたが、ダニエル・ジョンストンも出演したからです。
そういえば、彼のイラストは見かけますよね?
この映画は彼のドキュメンタリー。
まだ見てません(大阪ではテアトル梅田10/28(土)〜11/10(金)>21:00(〜22:54終この時間では観て下さいとは言えないなあ。私も行きたいけど・・・)が、Web*1を観て非常に惹かれました。
歌声が、心に住みつくというか・・・
こちら*2のご紹介でデヴィッド・ボウイのカヴァー曲“Scary Monsters”も聞きましたが、これはちょとお・・・
こんな歌い方されても、ボウイは「ダニエル・ジョンストンシド・バレットやブライアン・ウイルソンの偉大な伝統を受け継いで、溢れんばかりのポップを素晴らしい悲しみの感情と結びつける。ダニエル・ジョンストンはアメリカの宝だ。」
凄い称え方ですよね?
ところが来日公演の時同行したスタッフの日記もサイトで、拝見できるのですが、
こりゃドキュメントできるわなあと思う、お方です。
この日記で映画観た気分がしましたもん。
40代巨漢なのに、お子さまランチでエビフライが気に入ったり、「まんだらけ」のエロコーナーに行ってお父さんにしかられたり、しかしLIVEはどこでも大盛況だったようですね。
まあ体調もいろいろあるようですが、ちょっと気になる人です。