デヴィッド・ボウイ旅の友「GEOFF MacCORMACK氏」
１９７３年の初来日の時、飛行機恐怖症だった（？）ボウイは、なんとアメリカから客船「オロンセイ号」で横浜にやってきました。
その時同行してきたコンゴプレイヤーGEOFF MacCORMACK氏が本を出版するそうですね。
「FROM STATION TO STATION」が書名です。
船上の写真には「同行のコンゴ奏者」とコメントされてましたが、ボウイと幼なじみだったんですね。
彼はその後ジギー・スターダストツアーが終わっても２年間とどまり、汽車旅にも同行したり、６枚のアルバムにも関わったそうです。３つに分けた旅の思い出と未公開の写真は、かなり期待できそうです！
ししかし…出版元はあの高価でゴージャスで有名なジェネシス*1…
お値段を知るのが怖いです。
友人からGEOFF MacCORMACK氏は別名ワーレン・ピース氏だと教えていただきました。
さっそくWikipediaで調べると、彼ってボウイ回りの何でも屋みたいですね〜
バックーヴォーカルから、あのテレビでの「１９８０年フロアショー」のダンサーも演じてました！
（プロダンサーにしてはなんだこりゃ？ってダンスだったんですよねえ）
そして「Diamond Dogs」は全てボウイの作詞作曲プローデュースと思ってましたが、ピース名で「 Rock'n Roll with Me」だけは共作なのもわかりました。
旅のお供で、雑用？も引き受け、音楽的才能もある…
日本語で読みたいなあ
ボウイネットにも６日付けで詳しいニュースが掲載されてました。*2
「ボウイファンはロックマガジンや１９７６年のツアープログラムISOLARにのって以来ジェフの絵で、からかわれています。」って？？？
