チベット・ベネフィット・コンサート

私が、その場に居たかったなあと思う、デヴッド・ボウイのライブは沢山ありますが、最近特に思いが募るのは「チベット・ベネフィット・コンサート」でのボウイです。
毎年2月〜3月頃にNYカーネギーホールで行われるチャリティコンサートですが、デヴィッド・ボウイは2001年〜2003年の3年連読参加しました。
それが、どの年も魅力的な曲なのです!
2001年
1. "Heroes"
2. Silly Boy Blue
トニー・ヴィスコンティ、フリップ・グラス、モービー、チベット僧のホルンのような楽器がバックに参加
以前は、ボウイネットでリハーサルシーン見られたのですが…
特に1960年代に作られた「Silly Boy Blue」の選曲には驚き、またこの曲の奥深さに聞き惚れました。
2002年*1
1.Space Oddity (orchestral version)
2.I Will Be Your Slave (new song)
アルバム「Heathen」からI Will Be Your Slave を初披露
これもボウイネットで聞けたときがあり感動しました。
2003年
1. Loving the alien アコースティックバージョン
2. Heathen (the rays)アコースティックバージョン
3. Waterloo sunset (Ray Davies)
最後のキンクスの名曲はレイ・デイヴィス本人と共演しています。
大好きな曲ですが、最近YOUTUBEで発見!ここに書いたLIVEシーンが全て見られたらなあ。
どのときも、単独の時とは違う味わいがあり、高いとわかってもブ○とに手を出す私です…