2007年は音楽的に大豊作!!

私的には、いろいろ公私に辛い体験もあった2007年です。
春頃に、あんまり暗い顔で食欲も無かったら、友人が勝手に占って、最悪の年とわかりました。
でも何年か前に占星術で凄く良い年とわかった年も、普通な一年でしたので、今年も信じていなかったのですが、
次々ありました…
特に夏は公私ともに、がっくり落ち込んだりしましたが、再浮上できて、ささやかな幸せを実感している毎日です。
 
 が、しかし音楽面では、次々にうれしい発売が相次ぎますね〜
デヴィッド・ボウイの紙ジャケ、フィギア、「From Station to Station」
昨日雑誌「ストレンジデイズ 2007年 11月号 [雑誌]ストレンジデイズ11月号」を購入しましたが、思わぬ情報もありました。
イギー・ポップの「1977」未発表音源中心の4枚組CDボックスセット。
この中のディスク3が、1977年3月7日ロンドンレインボーでの完全ライブで、デヴィッド・ボウイもキーボードと(バックコーラスも)担当しています。
私が持っている同じ頃のイギーのライブ盤「TVeye」(アメリカライブ)は、ボウイが参加している曲も何曲かありますが、「チャイナガール」がないのが不満でした。
今度の完全盤はあるし、別のロンドンライブで、特に1977年に的を絞ったのが、そそられます。
イギーの「FUNTIME」はボウイのバックコーラスが絶妙ですよ〜
このセットは全世界2000セット限定で、日本割り当てが300セットだそうですよ!
おまけにこの値段はキツイなあ

IGGY 1977

IGGY 1977

今紙ジャケブームなんですねえ
ロキシー・ミュージック、ブライアン・フェリーも一挙に紙ジャケ化。
あとこれも、気になります。*1
1977年「Sound & Vision」(デヴィッド・ボウイフランツ・フェルディナンドが聞いてみたい!
 
Radio 1 Established 1967

Radio 1 Established 1967

 実はあがた森魚さんのインタヴュー目的で購入した「ストレンジ・ディズ11月号」なんですが、いろいろ読みどころありました。
あがたさんも今年は盛りだくさんなので、エントリーは別にしようかな。