「珊瑚スペシャル Tarupholgy Tour」

 今週は、なんとも濃い一週間でした。
10月31日は、あがた森魚ライブでした。

タルホロジー

タルホロジー

この日は職場の引っ越し日。
私の限界を超える力仕事で、ぼろぼろでした。
行こうか迷ったけれど、帰宅して夕飯の支度をして、参上。あーもっと体調万全で行きたいなあ
あがたさんは、人見知りなんですね〜きっと。
毎回一番最初の歌は?って出来です。大好きな「佐藤敬子先生はザンコクなひとですけど」が第一曲目で「やったあ〜」でしたがキーが高すぎたような。
でも2曲目の「空飛ぶ理科教室」からは、あっという間の2時間半でした。
珍しく何度も「タルホロジー」を買って下さい。と言ってました。
次回はブラジルで録音したいけど、それには今回のアルバムの売り上げにかかっているそうです。
今回の「タルホロジー」ですが、まだ購入したばかりなので、正直いうと「佐藤敬子先生…」のほうが好きです。
でも、長年、稲垣足穂にこだわってライブ活動もされてきたあがたさんなので、こういうカタチにしてみたかったのでしょう。
どの曲もライブを聴いて、好き度が増しました。
昔の曲を今のあがた流に再録した曲が多くて意外でしたが、「タルホロジー」という括りのなかで違和感ないのが、大きく変遷しながらあがたさんらしさはいつも変わらなかった証でしょう。

 仕事も、体力的に厳しい内容でへとへとな毎日でしたが、週末には親睦会がありました。
今回は日本料理。
季節感のある豊かな食材で、繊細なお味。小さなお店でしたが、和の心を堪能しました。