「現代美術の皮膚」

 そして、今日は出張で来阪した、友人と国立国際美術館に行きました。
催しは現代アートの企画「現代美術の皮膚」と常設展は「3年分のコレクション」
文化の日で無料というのがうれしかったけど、二人とも首を傾げる作品も多かったです。
これをゲージュツというのがわからない作品もありました。
「アウトサイド」に導かれるような「オルラン」「キキ・スミス」「ヤン・ファーブル」けっこう衝撃ありました。
髪の毛で縫われたドレスや緑の光沢ある虫で構成されたドレスなどは、生で見たことの満足感が得られる存在感が凄いです。家族連れもけっこういましたが、私が子供なら夢にうなされそう。

 友人とは沢山話せて、興味深い話がたくさん聞けました。
友人は、札幌でパソコンの立ち上げや電化製品のアドバイスをする(お年寄り向け)仕事を将来、夫共々始めたらとアドバイスしてくれて盛り上がりました。
高年齢になると、天井の蛍光灯を取り替えるのも大変だそうです。
なるほどなあ。
でも。
私もあがたさんに負けないほど人見知りだから、無理ですねえ〜