三沢厚彦アニマルズ+展

 11月は、仕事に遊びに、多忙極まる月です。
もっとばらばらに新しいいろいろな仕事を憶えたい!お友達にも会いたい!ご馳走も、展覧会もミュージカルもライブもこんなに集中しないで行きたかったけど、結局無事に仕事もこなし、友人にも会えたし、充実した秋となりました。
 この展覧会は中旬に、友人2人と行きました。
伊丹市立美術館は、初めてでしたが、伊丹市ってお金持ちなんですかねえ*1
程良いスペースでゆっくり鑑賞できて、動物彫刻が宝探しのように点在して置かれ、大きな美術館には出来ない企画が面白かったです。
一本の木から生まれたような犬やキリンや象。作者の愛情が沢山のノミの後に見える愛らしさです。
家の狭さを忘れて、もって帰って玄関で、いつも待っていてくれたら嬉しいなあとおもったのが下の絵はがきのベスト3。
友人の一人は1才(友人のお子さん)で、好き嫌いがはっきりしていて、純粋な目利きに感動です。
等身大のゾウもキリンも、彼女の目線で見ると迫力あったなあ