30年分のコレクション


大阪国立国際美術館*1に、見に行ったのは先週のことです。あの時はまだ体調がよかったのですが、
風邪なんだか、花粉アレルギーなんだか判らない状態です。今日はとても元気でしたが、昨日定休だったのに、深いお昼寝をしてました。
一番気に入ったのはこのポスター。3年分のコレクションがチョコにのなかに見え隠れして洒落てますよね?
ゴッホがあるんだと思ったら、森村画伯のなりきりゴッホでニヤニヤしちゃいました。
比較的新しい作家を意識してコレクションしているので、全部を鑑賞してると現代美術がざっとですが把握できて、またこの美術館の方向性もわかる気がしました。
特にジョゼフ・コーレルとオノデラユキ、最近の横尾忠則を集めて欲しいなあ
私はこの美術館の催しは、これからもかなり期待したいです。
ちょっと頑張ってるなっていう姿勢が感じられるからです。