「Beatles to Bowie: The 60s Exposed 」

 まだ予約中の未発売ですがタイトルだけで、とっても気になる本。
amazonの説明をちょっと読むと、今ロンドンのナショナル・ポートレイト・ギャラリーで写真展が開催中で、図録でもあるようです。
 私も以前から、1960年代のロンドンというかイギリスに関心があります。
音楽はもちろん、映画、小説、ファッション。世界中に影響を与えました。
ビートルズもボウイも60年代の曲には、上手く言えませんが時代特有の雰囲気が感じられ、今聞いても「良くも悪くも何か変わっていく予感」にときめきます。
 その辺りとこの本はリンクしているのだと思います。
リアルタイムで「スゥンギングロンドン」を体感した写真家が、当時大衆文化の中心にいたロックミュージシャンを被写体にした作品集。
楽しみだなあ。
解説には、登場は60年代どまんなかミュージシャンばかりですか、ボウイってどうして名前使ったのかなあ

Beatles to Bowie: The 60s Exposed

Beatles to Bowie: The 60s Exposed

 
 最近お安くなったので、やっとDVD「グラストンベリー」を購入しましたが、
ボウイは最後に「ヒーローズ」を歌うシーンがあります。
それが、なんともジーンとなりました。
「30年ぶりの出演」なんですねー
ボウイは若者の一人だったのに、2回目は「HEROES」を歌い圧倒的存在感でした。
 日本では…ですが、イギリスではビートルズと繋がるカリスマなんだと思います。
グラストンベリー [DVD]

グラストンベリー [DVD]