全国高校サッカー選手権

今日は、ベスト4が、決勝進出目指しました。
山梨学院大付VS矢板中央
青森山田VS関大一
やはり、国立で戦うチームは見ごたえがあり、特に贔屓があるわけじゃないのにどきどきです。
毎年毎年なにかしらドラマがあって、全国高校サッカーに惹かれるのですが、
今日の凄かったあ
青森山田は、クラブチームで育った子がごろごろいて、柴崎って2年生がもうすごーく落ち着いてイケメンで実力もあってスターのオーラがありました。
「落ち着いている」これが強烈な印象でした。
またコンビを組む同じMFの椎名選手が、去年左膝前十字靭帯断裂という、応援せずに入られない怪我から4ヶ月で復帰してピッチにたっているのです。(高橋大輔選手は右ひざでしたね)
だけど、関大一高も、とても身近な存在なので勝ってほしい。
 結果、目頭が熱くなる、素晴らしい試合でした。アジアカップ見てるような、
中だるみがないのです。
何度もどちらのチームもシュートのチャンスがあり、結局経験で勝る青森山田が2点取って折り返しました。
あー青森山田のペースだなあと思いました。
とにかく無駄がありません。2チームともよく練習してるんでしょうねえ
関大一も、魅力的なチームで、「月まで走れ」がスローガンなんていいなあ
その言葉のとおりよく走る。
あと一分という、あー、負けだーと思ったらシュートが決まりその後もロスタイムで追加得点で、
あっという間に同点です。
その後PK戦で、青森山田が勝ったけど、いい余韻ののこる試合でした。
ゆっくり味わいたくて、また夜に家族で再放送見たくらいです。
関大一は10年前に初戦敗退でしたが、近所の息子さんがサッカー部だったので熱心にあの時も見たのですが、
今回も全身の血行が良くなるくらい、見入りましたーー