まだ緊張が解けない

これが、怖い→福島第一原子力発電所2号機の取水口付近にある立て坑(ピット)の亀裂から放射線量の強い汚染水が海に流出した問題*1
テレビでは、どこの亀裂なのか色を付けて流すと言ってたけど、それってマンションの階下で水漏れしたとき、上の我が家の排水管がひびいってると
疑い、うちの排水管から色水を流してみましょうと提案されたことを思い出した。
結局、何もしないうちに水漏れしなくなって?なままですが。
うーんとにかく汚染は困まります。
 怖がりつつも国内外の援助には、毎日感動しています。
チェルノブイリの時は、こんなに国をあげて、募金しただろうか?
甲状腺がん治療に、敏腕の日本の医師が行ったことは記憶にあるのですが。
チェルノブイリをおよそ3年前に、友人が見学してネットにまとめています。
一般の女性のレポートは貴重だと思います。*2
彼女が帰国した時に、直に話を聞いて、被爆国の日本を再認識しましたが
まさか、こんなに警鐘の地として身近にみようとは!