めったにない一日

一昨日は、こんな日もあるんだーと初めから終わりまでうれしい24時間でした。
朝、職場の机上に職員某さんからの封筒があり、中にコピーが入ってました。
内容は全く無関係でしたが、私が最初に配属された時に関わりのあった方が、
まだ私のことを覚えていらして当時を語る中に名前が出ていることに驚きました。
今では、この大規模職場でベスト10に入るだろう方ですので、とても感動しました。
何か落ち込んだ時に、読もうと引き出しに入れましたね。
すると直の上司の若い男性が、課長がね「○さんのこと(私)褒めてましたよ」と
うれしいチクリ。内容は大したことないですが、褒められたことなんかありませんので
うれしーと返事しました。
またその上司がこの仕事の完全マスターは一週間とみてるから、毎日出来たら僕がチェックして7回目に自分ひとりでしてくださいと数枚の文書をわたされました。
でも実は似たようなのを2年前の違う部署でしたことがあったので、1時間で完成し全部OKをもらいました。
 久しぶりに充実した職場での時間でした。

夜は「骰子の8の目」2回目のライブへ。
 前回は異色路線を目指したライブで楽しみましたが、これからどうなるのか見当もつきませんでした。
今回はとてもシンプルでデヴィッド・ボウイをトリビュートしてます。を全面にした素敵ライブ。
今回一緒に行った友人もボウイファンで、これは2000年以降のアレンジだねとか、濃い感想をしたりして。
北摂のボウイさんは、どこで見つけたのかなあーセイラーと名乗った2000年ローズランドライブのボウイなりきりで登場。
仕事で疲れてお酒の回りも早かったのかもしれないけれど、時々ボウイに見え聞こえた一夜でした。
「チェンジス」を歌うボウイが重なり、うれしいというより寂しくなるわけで。
リアルボウイも今回の「ベロニカ」みたいな高架下の秘密めいた所で、聞きたいなあ。