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V&A「デヴィッド・ボウイ回顧展」

ヴィクトリア&アルバートミュージアムは、私も大好きな博物館で、大昔20代のとき行きましたが、
手工芸を中心にコレクションしているという印象でもっとゆっくり見たいなあと思ってました。
その大好きな場所で「DAVID・BOWIE」というのが、本当に夢のようです。
イギリスのボウイ愛の奥深さに、はああとため息が出ます。

このブログの数少ない訪問者のCCさんがロンドン、V&Aにいかれました!
とても詳しく、ボウイファン目線で感想をコメント欄にいただきましたので、
「音楽」のカテゴリー、で、残しておきたくて、こちらに貼りました。
読んでいて、わくわくしました!

 CCさん、詳しい感想を寄せていただきありがとうございました!

☆CCさんんのコメント

V&Aに行ってきました。
前売りチケットは完売していたのですが、当日券が毎日450枚づつ発券されると聞いていたので
開館45分前に行きましたが既に50人程度並んでました。
開館時間にはざっと300人は並んで居たと思います。
たまたま日曜だったせいかもしれませんがさすがに凄い人気だと今更ながらビックリしました。

開館時間前に並んでいた方たちは、若い方は少なくて30代以上でした。
40〜50代が中心だったように思えました。

ご存知かもしれませんが
V&Aに限らず英国の美術館はどこも入場無料で特別展のみ入場料が必要です。
開館は10時、館内ロビーへ特別展のチケット購入に向かいます。
幸い10時15分には入場できそうなので料金10ポンドを支払います。
注:普通は15ポンドですが、60歳以上はシニア料金です(笑)

急いで会場を向かい、入口の側でイヤホーンを借ります。
イヤホーン無しでの入場は出来ません。
つまり貸出し数しか場内に居ない勘定で、これで混雑緩和をしています。
ゆとりを持って見れるのは嬉しかったですね。

入口にいきなり寛斎のトーキョーポップが現れボウイの世界にトリップしました。
展示にあわせてイヤホーンから音楽や解説などが聞こえてきます。
ツアーやPVで見た衣裳と音楽が記憶となって甦ります。

会場に居るだけで興奮し、どこで何が掛かっていたのかは全然覚えてないの(笑)
場内は写真はもちろんスケッチもダメ・・・
だからカタログとネット映像で見れる会場風景で追体験するしかありません。
カタログはネットで買えるのでお持ちですよね?

場内は比較的高い年齢層なのでキャーキャー・ワイワイはありません。
皆さん静かに興奮していらっしゃいます(笑)
あれこれ思い出に浸っている感じでしょうか・・・

会場は、順路に従って大小いくつかのお部屋に分かれててテーマ別・時代別の展示です。
子供の頃やデビュー前の展示まであったのはボウイ側から積極的な協力があったとのでしょう。

展示規模からするとざっと見ても30分は掛かりますね。
じっくり見ると最低でも2時間は必要かな。
いつまでも場内に居たら待ってる人が入れないということで私は1時間ちょっとで
出てきましたが、入口ではイヤホーン待ちの方が20人ほど列を成してました。

V&Aにはいくつかのショップがあります。
一番大きなショップはミュージアムショップで、ここでも特別展のカタログや絵はがきなどが買えますが
通称BOOK SHOPと呼ばれているところで関連グッズをメインに扱っています。
カタログや絵はがきなどの特別展の関連グッズだけでなく生写真、ポスター、本、CDやDVDなどが並び
ボウイファンなら大喜びしそうなお部屋になっています。
もしもチケットが入手できない場合は、せめてここだけでもと思っていた場所です。
高いものは無理なので絵はがき、特別展のポスター、ピンバッチ、布バッグ、鉛筆などコマゴマしたものを
15000円程度散財しましたが、コアなファンならこんなものじゃ済まないでしょうね・・・
作りがイマイチなので買わなかったのですが、稲妻模様がプリントされていている正方形の手鏡がありました。
顔を映すと自分の顔がアラジンセインのジャケットになるの。
お土産にしたらあまりのバカバカしさが反って受けたかも知れませんね。 買っておくのでした、失敗。

ほかにボウイ展のチラシなどタダで貰えるものは遠慮なく数枚貰って帰りました。
「行かないと貰えないレアなお宝だよ」と言いながら友だちに恩着せがましく配りましたが
タダだって分かってるのであまり感謝されないのが悔しい・・・(笑)

因みにカタログはハードカバー版は35ポンド、ペーパーバック版は25ポンドでした。
ハードカバー版を事前にネットで購入済みだったのでここでは買いませんでした・・・重いしね。

セルフリッジはロンドンで一番好きな百貨店で行くたびに必ず立ち寄ります。
店内グランドフロアにあるコンセプトストは旬のテーマで展開する期間限定ショップです。
ファッション関係のニュースで日本でもちょっと話題になったようでご存知かもしれませんが
いまはV&Aと連携してDavid Bowie is all yoursを開催中でした。
V&Aで販売しているグッズ以外に化粧品(イラマスカ=日本未発売ですよね)や洋服も販売してました。
http://style.selfridges.com/self-image/album/david-bowie-all-yours-london-concept-store#2663
http://www.illamasqua.com/socialise/david-bowie-is-all-yours-at-selfridges-london/

写真家の鋤田正義さんが4月にボウイの写真展をロンドンのギャラリーで開催されてましたが、
好評だったので6月にも再開催するそうですね。
http://www.snapgalleries.com/news/david-bowie-is-coming-back/

もしボウイの写真を1枚だけ選べと言われたら、
私は個人的には寛斎さんのトーキョーポップを着て両手を胸のところで蝶々見たいにしてるヤツが一番好きです。
最近出た鋤田さんの自伝の表紙には同じシリーズの別ショットが使われていますね。
次の1枚を選ぶとすればHEROSのアルバムに使われた「考える人」で二枚とも鋤田さんの作品です。
オリジナルネガを大きくプリントしたものが欲しいけど高くて(3500ポンド)買えません。

追伸:

  • .エスクワイヤのHERO特集は表紙が5種くらいあって、ロンドンでもボウイが表紙のヤツだけが完売で

   他は山のように残ってましたから、さすがボウイですね。

雑誌「装苑」でもボウイ展が特集されててビックリ! 
   VOGUEなら分かるけど・・・でも考えてみれば装苑もファッション雑誌ですからね