「世界を変えた書物」展

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グランフロント大阪北館で今日まで開催でした。
入口は建築系の何と1500年代の洋古書が並び、当時の図書館を催してる様は迷い込んだようでした。
金沢工業大学主催なこともあり、科学書が多かったので元々外国語に疎い私は仕事柄展示の仕方に感心しきりでした。
アクリル立体ケースに納められた『ヨハネス・ケプラー』や『ガリレオ・ガリレイ』の初版を21世紀の学生が取り囲む…
教授が図書の内容を解説されていて、これも熱心な理系の方たちが拝聴されてました。
こんな光景は図書館に関わる人にとって理想だなあ
パンフレットもわかりやすいデザインで、もっと会場で把握すればよかった。
 しかも無料で、撮影も自由。
短い時間でしたが、知的な世界を堪能しました。
あまりにレベルが高いので出来れば、小学生向け、理系向け、図書関心者向け、一般向けとか需要に応じた解説者か小冊子はあったらなあ
贅沢かしら