ラウル・デュフィ展

4月17日までだったんですね。日曜日に見てきました。*1
フォルムよりも色を重視する画家は、どの絵も色彩が綺麗で生き生きとした動きのあるタッチが観ていて部屋に飾りたいなあと思わせました。
今回は水彩画とテキスタルデザイン画が主でした。今では斬新とはいえないデザインですが、手書きで(多分写生して)きっちり描かれた花のモチーフも、古いけれど新しい魅力がありました。
もうちょっと画家デフィの背景なんかわかると良かったな。(美の巨人たちの影響かな)