「 books&cafe LOW」

　先月１３日「LOW」*1オープニングにお邪魔しました。
映画評論家滝本誠氏を迎えての、カフェ初日でしたが、カフェは立ち見が出るほどの大盛況でした。
滝本氏も、ノワールな映画がご専門なのに、お人柄は限りなく和み系で楽しいトーキングは、参加した方全員魅せられたましたね〜
カフェも、本当に私にとっては理想のお部屋でしたね。
居心地良いソファ、美味しい珈琲、そして趣味趣向が近いオーナー*2お二人の蔵書！
ところが、先日の「日々の泡」に書いたように、風邪で最悪の体調でした…
とっても残念でしたが、早めに帰宅しました。
　滝本氏とは、初対面の時、大昔のボウイ話をべらべら熱弁しちゃった（恥）ことがあるのですが、なんと覚えていて下さったそうで、お恥ずかしいけど、感激しました。
過去に戻って、もっと格調高い内容に訂正したいですが、そうなると覚えて下さってないような気もしますね（笑）
それで、先週の定休日に、ゆっくりお邪魔しました〜
相変わらず珈琲が美味しいです。
とても寒い日で、珈琲をおかわりして、おしゃべりしたり、古本（も販売してます。そういえばmotokoさんは、古本＆カフェの職歴ありました。）の整理を眺めたりしてすっかり長居してしまいました。
今度は界隈のお店も探索したいです。

渋く、薄汚れ。―ノワール・ジャンルの快楽

きれいな猟奇―映画のアウトサイド

*1:http://cafe-low.sakura.ne.jp/

*2:song of summerさんhttp://corbusier.exblog.jp/i8、motokoさんhttp://whitefall.exblog.jp/4636366/