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「ハンキー・ドリー」

 英国の音楽雑誌「RECORD COLLECTOR」6月号はデヴィッド・ボウイ1971年のアルバム「HUNKY DORY」の特集でした。*1

当時の音楽関係者、ロック評論家が、「実はこうだった裏話座談会」だったら面白かったのに〜
各自がこのアルバムに対するコメントを述べています。ざっとみたけど目新しいものはなかった。
ボウイ自身の言葉もありますが、これが1970年代とか80年代とか…
ボウイネットでも冷ややかにこの特集を紹介してますが、最近殆ど音楽活動していない彼の特集をせっかくしてくれたんだから、最新の「ハンキー・ドリー」観が聞きたかったです。
全部読めたわけじゃないけど、ボウイネットも推薦してたリック・ウェイクマン(イエス)も、このアルバムは気に入ってるんだとわかりました。
 私も大好きです。
アメリカンカルチャーにすっかり感化されて帰国したボウイが、才能の赴くままに気に入ったミュージシャンと、おそらく即効で製作したアルバム。
「Changes」から「The Bewlay Brothers」まで一気に聞いてしまいます。
「Fill Your Heart」の曲のエンディングから「Andy Warhol」までとか、「The Bewlay Brothers」の初めのイスの軋む音、息(タバコ?)を吸い込み歌い始めるところ、好きですねー
明るい雰囲気の反面、詞は客観的に社会や人生を観察しているような気がします。
「Life On Mars?」もちまちま日常を取り巻く状況を綴り、ぽーーんと火星に生命はいるのだろうか?っていうワープが素晴らしい。
また「Quicksand」は達観した詩だなあと思う。
Don't believe in yourself
Don't deceive with belief
Knowledge comes with death's release
私はかなり衝撃的でしたが、ボウイは今もそう思っているのだろか?

 最近VAMPが「Life On Mars?」をカバーしてるのを聞きました。
ヴォーカルはhydeです。もともと好きなのでうれしい〜彼は38歳くらい?
ボウイ24歳の時の曲だけど、ハイドは自分の歌にしてると思う。
*2