一週間はこう過ぎた。
- 月曜日ちょっとリアルめまいが…
低血圧?かと思って計測したが別に異常なしだった。
2年前の秋遊園地のティーカップにのってるような、ぐるぐる目が回る体験以来のことだ。
あがた森魚は、新曲が数曲ありました。
なんとタンゴ調!感想は…でした。あんまりビビっとアンテナが動く感じじゃなかったです。
毎回なんですが、私は新曲を聞いて一目ぼれしたということがありません。
いつも2年くらい聞いてじわじわ好きになるパターン。
だから今回も新曲ってだけでうれしいです〜
- 木曜日定休日。
お花の会が、我が家だった(当番制)ので、普段の心がけの悪い私は、
物凄い勢いでお掃除!
もう長い長いお付き合いの仲間。
お花を生けた後も広い深い話題でなごみました。
夜は、家族が皆帰宅が遅いとわかったので、以前の職場の先輩に声をかけて遊びに来ていただく。
パソコンのことで、うちに来られたのにすっかり昔話大会となる。
そうそうってお話しするうちに、鮮やかに浮かぶ懐かしのシーンですが、はるか昔のことになってしまいました。
でも、一番最初の職場は楽しかったし、学ぶことが多かったなあ〜
今の仕事も、とても親身になって聞いてくださいました、ありがたいことです。しみじみ。
とにかく一年頑張ってみよう。と思います。
どんなに不満が起きても、品性だけにはこだわろう。
- 金曜日サッカー親善試合、コートジュボワール戦に、すっかり落ち込みました。
岡田監督を批判してましたが、なにもかもかわいそう。
2分のロスタイムでバックンにボールを返すなんて…
- 土曜日さすがに疲れて寝坊。
友人と滋賀県立美術館に「ドゥシャン・カーライの超絶絵本とプラチスラヴァの作家たち」に行く。
ちょうど館内の作品についての解説がはじまり、ラッキーでした。
初めて知った絵本画家ですが、 童話をモチーフにしながら自由自在な幻想的な世界がステキでした.
絵本の作りも工夫があって、私も友人も「不思議の国のアリス」が欲しいと思いました。
手に入るかなあ
アリスはドゥシャン・カーライのお母さんの少女時代の写真がモデルです。
薬で小さくなったアリスや、消えゆくチェシャ猫の描き方が、独特で面白かったです。
ここの美術館大好きなんですが、レストランが閉店になって残念。