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ルーファス・ウェインライト ライブ

 8日は友人と四ツ橋で会った後、一緒にその日の一番の楽しみだった、彼のライブに行ったのでした。 
iPodにも何曲か入れて、美声に聞きほれていましたが、期待どおりライブは凄かった〜
 まず、ウドーから何度もしつこいくらいに、今回の第一部はルーファスがステージに登場してから、
退場までが作品なので、決して拍手はしないでください。と説明がありました。
ルーファスは暗い照明のなかドレッシーな格好で、新アルバム全曲を一気に歌いましたが、
誰も(ほぼ満席のなんばハッチ)微動だにしませんでした。
スクリーンで、アルバムジャケットにもなった映像作家のフィルムがずっと写されているのですが、
それが片目をゆっくり閉じたり開いたりの不気味さで、私にはどうしてもわけわかりませんでした。
でもルーファスの弾き語りは、美しく淀みなく「完璧」「本物」「真実」という印象を受けました。

 第二部は、すっかりくつろいだ感じで、MCも気を使ってか、ゆっくりでところどころ私にもわかるチャーミングな話し方でした。
「宝塚」が気に入ったようなのも、なんとなくわかるなあ〜
最後に今年1月に亡くなったお母さんの話もさらりと言えたので、乗り越えたんだなあと思いました。
新作「オール・デイズ・アー・ナイツ:ソングス・フォー・ルル」はお母さんのことも歌っています。
今この場での歌声なのに、CDより完成度が高く聞こえました。
ごちゃごちゃしたストレスとかそっくり捨てて、皓々と空に昇っていくような清々しい優しい声に参りました。
映画「ムーランルージュ」の挿入歌とか「ハレルヤ」「シガレッツ・アンド・チョコレート・ミルク」が好きですが、心が唄に詰まっていて、とにかく才能あるなあ
次回の公演も絶対行きたい!
デヴィッド・ボウイiPodにも、ルーファスが入ってるそうですね。
直接語ってるのを見たことがないけど、何か繋がってそうでうれしいです。

オール・デイズ・アー・ナイツ:ソング・フォー・ルル

オール・デイズ・アー・ナイツ:ソング・フォー・ルル