2011年夏の思い出

10日間故郷札幌へ。
楽しくて仕方のない毎日でした。連日懐かしい友人に会い、お勧めのカフェや食の店で
新しい札幌を楽しみました。
(特に今年はお寿司に縁がありましたね)
相変わらずというか、札幌に戻ると天然ぶりに拍車がかかるというか…
 お墓参りで円山墓地に行き帰りに近くにある素敵な喫茶店を、義姉と探しましたが見つかりませんでした。「きっと不景気だから閉店したんだね」と勝手に行く末まで決めつけていたら、後で「森彦」だったとわかりました。「清彦」をネット検索してあるわけないですなあ
 私の実家は東端、夫の実家は西端で、行ったり来たりが疲れるなあ。今年は辛く感じました。辛いというより移動時間がもったいない!
今回はメイク道具一式を西の家に忘れ、東の家からある懐かしい集まりに出席することになっていたのに!自分に腹が立つやら、疲れるやら…
まあ何とかなりましたが、これがよくあるので、出かける時は「○○ちゃん(私)忘れ物ない?」と小学生扱いです。
 いつも帰ると、札幌で暮らすにはどうしたら良いか真剣に考えます。
思い出がぎっしり詰まった町です。
どちらかというと、暗くて人見知りだった私。それなのにこの町には、尊敬する先生も、友人も後輩も沢山!
いつも思い出話より、今を語ってくれることが、私の大阪での元気の素になります。