スターウォーズエピソード3シスの復讐

 先月末に、「スターウォーズ エピソード3」を見ました。
あの漆黒の宇宙に物語りが語られ、吸い込まれていくオープニングから、またこの映画の
新作に会えるのだ、と幸せになりました。

今回も酔いしれましたねえ。こういう映画は大音響しかもDLP上映館でみなくては。
背後から敵機がやってくると、毎回ながら首をすくめて避ける(?)ほど、ジェダイ
なって宇宙を自由に動けるような錯覚を楽しみます。

 ストーリーも、うまくできていて大団円というのが、この3ですべてつながるのですが、
なんかこの主人公の予感の不幸ってどっかで読んだ気がするのですが・・・
ギリシャ悲劇?あー出てこない。

 その日は、友人のうだこさんとランチを堪能したわけですが、彼女から「スターウォーズトリビアをいろいろ聞いて、楽しかったです。
ルーカス監督は、ちゃんとエピソード1から年代順に書いていたんですね〜
ところが面白い!と映画化に採用されたのは4番目で、大ヒットして続編が次々に映画化になったから、4,5,6,1,2,3の順になったんだそうです。
大好きな作品なのにちっとも知りませんでした。
私の謎は「アナキンもパドメ姫も美男美女なのに、レイア姫って・・・」というと
うだこさん「第一作目は予算なかったんですよ。」とばっさり。
宇宙の美の基準が大きく違うのかとか、いろいろ考えた私なのですが、凄く納得してしまいました。