チャイコフスキー記念東京バレエ団「ディアギレフ」

テレビや、映画では観た「牧神の午後」「薔薇の精」「ペトルーシュカ」を生でとうとう観ることが出来ました*1
「牧神の午後」と「ペトルーシュカ」は首藤康之さん。
私は以前にも彼のバレエを観てるはずなんですが、失礼ながら記憶がなく、今回鍛錬された体としなやかさ、踊りの表現力のすばらしさに感動しました。
もともと「ニジンスキー」だから「ディアギレフ」だから出かけたのですが、価値はありましたね。ロシアの当時の総合芸術を堪能できました。
「1912年5月29日のパリのシャトレ劇場」
私がもしタイムマシンで行けるとしたら行きたい場所の一つです。
ニジンスキーの「牧神の午後」初演の日だからです。
その願いが今回は、ちょっと叶った気分でした。