緑の桜の頃

 昨日は、のんびりくつろいでいると、知人の某さんが。
知人と言っても、子供の小学校の同級生のお母さんで、選挙シーズンだけ必ずやって来られるのです。
私って平日殆どいないのに、何故か彼女に会うタイミングはぴったりなんですよ。
ご近所なんで、あんまりむげに断るのも嫌だし、必ずどなたかと一緒ですし、いつもへらへら応対です。
昨日はその相方さんに私を紹介するとき「長男のPTAで一緒やったんやけど、お汁粉つくる係りやった時、下の子が熱だしてしもて、○さん(私)に代わりを頼んだんよ。悪いわーって言ったら、『ええねん、ええねん、かまへんで』って言ってくれはったんよー」と、おっしゃいました。
私は内心可笑しくってたまりませんでした。
私は、関西に転勤で住むようになりかなり経つわけですが、全く大阪弁を話せないからです。
某さんの記憶の中では、「ええねん」いう私がいるわけですよね〜
 写真は近所の桜の木。桜の開花より一足遅れて薄緑の花が咲きます。
午後から新築マンションに引っ越された友人宅を訪問。
上天気で春らしい楽しい一日で、私の機嫌も上々でした。