Birthday!

今日は私の誕生日。 朝3時40分という、驚異的早起きをしてFIFA女子ワールドカップ準決勝なでしこジャパンを応援しました。 イングランド戦は、あんまりだったので期待なしで見ていたら、素晴らしい試合でした。 バルサのようだ、つなぎのサッカーだと評され…

伯母さんの死

先週眠るように伯母が亡くなり、気が抜けてしまった気分でいる。 母の長姉にあたり、(写真で見たけれど)若いころは美人で、生涯お金と「お手伝いさん的存在」に恵まれ、わがままだけど許される方でした。 私は、正直言って最後まで馴染めませんでした。 親…

「メイヤー・オブ・サンセット・ストリップ」

“ロック界のカリスマ、伝説のDJロドニーの人生を追った爆音ロック・ドキュメント” と、購入したDVDの裏側にキャッチコピーがあるのですが、ロック界のカリスマなんですかなあ? でも、或る理由ゆえに、日本語訳発売で、ずっと気にはなってました。 ロドニー・…

宇宙の秘密さ、束の間の。秘密さ…

6月も今日が最後。今年は暑い! 我が家の法律では、クーラーを使用するのは7月からなので頑固にナシで過ごしていました。 昨日も一昨日も、暑さのあまり明け方目が覚めたけど。 今日も暑かったなあ〜もう既に夏なんだなあと日が暮れかけた坂道を下っていると…

気晴らし 

雨ばかりです… 仕事が忙しく疲れていても、家事は必ずあるんだけど雨が続くと、予定が狂う。 気晴らし(いい言葉だなあ)に、ビデオ見たり、E坂界隈ぶらぶらしてみたりの 今週でした。 長い間VHSビデオ愛用だったので、テレビを録画したり、購入したビデオも…

コレクションの劣化

南方熊楠記念館に行ったとき、一番感心したのは、書物や当時の日記はもちろんのこと、採集した標本、天皇に拝謁した時あつらえたコートなど様々な陳列物の保存の見事さでした。 今まで、そういう「保存」にこだわった目でみたことがあまりなかったので、際立…

台風接近中の、白浜温泉に行く

5月に大型台風だなんて予想してませんでした。 3月の地震後に年度末があり、いろいろ疲れたし家族で温泉に行こうとなりました。 こういう時いつも私がすべてプロデュースすることになり、なんのかんの調べるだけで 疲れてしまう。 それで、頭が回らず、今回…

「台記」

来年のNHK大河ドラマが楽しみです!! まだ完全公開されていませんが、「平清盛」主役は松山ケンイチ。*1 若手では一押しの俳優で嬉しい。 そして一番嬉しかったのは、三上博史が「鳥羽上皇」役で登場すると知ったこと。 ちょっと前にタッキーが「源義経」役…

「David Bowie, Artist」

5月9日からニューヨークの Museum of Arts and Designでデヴィッド・ボウイの展示会が開催されている。*1 webを見ると、過去映画も一挙公開で、ボウイ関連グッズの展示もあるという、私の夢の実現のような展示会! しかもボウイお住まいのニューヨークだし、…

重い5月

3月11日から、今年は始まったような気がします。 毎朝目が覚めると、枕元の携帯でYahoo!ニュースを見る。 少しでも一晩の間に原発関係で明るい進展があったかな?と楽しみに。 これが、日課になりました。 12日、実は3月14日に「メルトダウン」していたと、…

『RCサクセション AT BUDOHKAN』

私が、ファンになるきっかけとなったライブ。 テレビ放送されて、ビデオ録画して何度も観たんですねー 結局一度も生ライブには行かなかったのが、悔やまれます。 当時(1982年頃)チケット買えなかったんですよね。札幌では即日完売だった。 右肩上がり中のR…

わたしのゴールデンウイーク

4連休・出勤・3連休・出勤・3連休のゴ―デンウィーク。 大好きなフィギュア・スケートテレビ観戦で、前半はなんだかあーっと言う間に終わってしまいました。 前半の山というべき、先週土曜は、ライブに友人と行きました。 職場の友人にはブログとかオフ会とか…

今年は、仕事はどうなるのかな

去年の今頃の「あんまりよくない春」を読み返してました。 あの頃は本当に頑張りつつも、内心辛かったなあ。 何年も任されていた仕事が外注になり、その後はなにも指示がなくて…(特に4月) よく一年笑顔を保ったと思う。 結局今のポジションに結びついた気…

読んだ、読んでる途中の本、欲しい本リスト

読んだ、読んでる途中の本「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)作者: J.K.ローリング,J.K.Rowling,松岡佑子出版社/メーカー: 静山社発売日: 2008/07/23メディア: ハードカバー購入: 22人 クリック: 228回この商…

デヴィッド・ボウイとチェルノブイリ

キャラクター的に、こんなに即効でチャリーティーライブするなんて!と元オアシスのリアム・ギャラガーには驚き感動した。*1他にも次々ニュースを見ると音楽界でも日本への支援の動きは、素早い。 昔から、チャリティにはとても熱心だったデヴィッド・ボウイ…

まだ緊張が解けない

これが、怖い→福島第一原子力発電所2号機の取水口付近にある立て坑(ピット)の亀裂から放射線量の強い汚染水が海に流出した問題*1 テレビでは、どこの亀裂なのか色を付けて流すと言ってたけど、それってマンションの階下で水漏れしたとき、上の我が家の排…

懐かしい「みーばちゃん」「じょんばちゃん」

東日本大震災は、10日以上も経ったけれど、被災者の方々にはまだまだこれでもかというように 余震や、原発事故、食料、ガソリン不足、放射能汚染と深刻な危機に直面している。 テレビも連日の報道で訴え、状況を流す。 私は、被災された沢山のお年寄りのイン…

メアリー・ブレア の絵本

メアリー・ブレア はアニメーター、水彩画家を皮切りに1930年代末から ウォルト・ディズニー社に入社し、セル画を担当した画家です。 今も、魅力のある作品が一番光り輝いてる時代に関わった女性です。 アニメーションに成る前に、ストーリーからイメージを…

2011年3月11日

高橋大輔選手、世界選に向けての練習公開*1が、NHKのローカルニュースで放送される日でした。 私は、それしか考えてませんでした。 帰宅してテレビを点けて、物凄い凄まじい津波の映像に本当に行天しました! 家族に聞くと、皆関西震度2を体感したそうですが…

THE ICE BOOK

偶然見ていたNHKの番組*1で、とても素敵な動画に出会えました! 音楽、何枚も組み合わせた切り絵、モノトーンの照明のあて方、とてもイメージが広がる。 何度でも魅せられる。 テレビで夫婦の作品で、この映画バージョンを作るのが夢と語っていましたが、 私…

DAVID・BOWIEの写真集

私にとって、あがたさんが右手なら、左手はこのお方、DAVID・BOWIE (ちょっと変な例えかな?つまりかけがえのない音楽家です。) あがたさんは、今も現役で新譜も発売だけれど(楽しみ!) ボウイの方は最近はもっぱら洋書のほうで楽しむ私です。 相変わら…

私の夢

今月は28日しかないのに、過ぎていくのがとにかく遅い。 地球がどうにかなったのかと疑うほどです。 まだ20日なのに、今思うと、大嫌いな病院での検査も、この時期恒例の仕事も、オークションで大失敗したり、四大陸選手権、 とても楽しみに行ったフレンチの…

手芸の本

最近、久しぶりにあることがしたくてたまらない。 それは…「手芸」 3年ほど前にクロスステッチでクッションカバーを作ったきりです。 一番作りたいのはこれだけど、始めるとのめり込んで目とか肩こりとかが きついし… と、今のところは毎日眺めてうっとりし…

ウフィツィ美術館自画像コレクション

イタリアフィレンツェのウフィツィ美術館は、とても不思議な構造。 コレクションがずらりと並ぶ回廊があり、それがなんと建造物を結ぶ橋でもあるのです。 数年前のテレビ番組で、非公開のその回廊を、現役サッカー選手だった中田英寿が案内されているのを見…

残念な映画「グーグーだって猫である」

テレビ大阪で、深夜放送していたので、録画しておきました。 とっても楽しみにしていたのに… 原作者大島弓子先生は激怒しなかったのでしょうか? 脚本が酷い。少女漫画家で独身で、猫と暮らしている。 このプロフィールから作られた、凡庸なイメージを主人公…

「フォロー・ミー」

1973年の佳作ですが、今まで、何人も友人が好きな映画にあげていました。 私も映画館でリバイバルを観て、友人たちと同じようによかったわあという漠然とした印象がありました。 なんと初DVD化だそうです。 まず映画を包み込むようなサウンドトラックが、心…

ドキドキな毎日

昨日、サッカーアジアカップに夜更かしし、やっと図書館で借りることが出来た「ハリーポッター死の秘宝」を読んでいると うとうとし出し、歯科の予約をぎりぎり思い出しました。 坂の上の自宅から駅前まで、全力疾走で間に合いましたが、気分は大学駅伝の柏…

高泉淳子&ローリー「カメレオンジャジカルライヴショウ」

16日に、兵庫県立芸術文化センターに行ってきました。 高泉淳子&ローリーのライブは大阪のクアトロ以来ですが、期待を絶対裏切らないお二人でした。 エノケンやディックミネなどイニシエのジャズシンガーの唄をホンワカ聞いていると、 新しい感じもしました…

初笑いの宴

1月8日に、イベント集中で、他の日はサッカーテレビ観戦でした。 アイスショー*1に出かけ、 夜はデヴィッド・ボウイオフ会の新年会に参加。 1月8日はボウイの誕生日。64歳になりました。 北朝鮮の三男さんも一緒の誕生日だそうで、これからはあの国も…

正月休みの読書

友人から拝借の「砂漠」伊坂幸太郎著読了。 知り合いの大学生が「伊坂幸太郎」を友人に勧めてくれたそうだ。 546ページあるんだけど、麻雀の件が辛くて途中放棄したくなりました。そのあたりは飛ばし読みで。 仙台で国立大学に通う主人公の大学生活4年間に、…