夏が終わらない!

 関西方面の皆さん限定かもしれませんが、毎日毎日暑いですねえ
朝、着替えて、お化粧して、雑用しただけで、山の頂上に登ったみたいな汗と達成感です。
もう仕事し終えたような。
Blogを始めてわかったことは、私は良く怪我するということ。自分のことなのにあんまり気付かなかったんですが、
よく「転ぶ」「ぶつかる」多いんですよね。
この年で、コンクリートの道路に転んで頭を打つが年2回以上は、多いなあ。こういう傷害保険ってないのかなあと
のんきなことを思ってます。
今も帰省した札幌の歩道で思いっきり転んだ、膝と右手が痛いです。
こういうときに限って、「あーこの家具の配置換えをしたい」とか急に思いつくのは、昔試験中になると部屋を片づけたくなる癖の延長線上でしょうか。

KASMIRとTHE PSYCHEDELIC FURS

カシミール

Cynic

Cynic

デヴィッド・ボウイの復活第一作(と、いっても一部共演)なのでマストアイテムCDですが、私にはまあ4曲入りで充分ですね。
その「「THE CYNIC」は、懐かしい雰囲気だなあ、聞き易いなあと、この一ヶ月は気がつくと頭のなかでぐるぐる聞こえました。
サイケデリック・ファーズ

サイケデリック・ファーズ

のデビュー盤
1980年イギリスのニューウエイヴ路線上のバンド。
「SISTER EUROPE」だけ、私のカセットテープに入れていて、いつも「声がデヴィッド・ボウイに似てる!」と激似大賞受賞曲と勝手に銘々してました。
ところで、ほかの曲はどうなんだろう?という疑問だけで、購入してみました。
あの時代特有のセックスピストルズぽい「技より勢い」っていうバンドでしたね。×ってワケじゃないですが。
やっぱり2番目の「SISTER EUROPE」だけ何度も聞くでしょう。
この曲はヨーロッパ旅行に行った彼女に、ヨーロッパの気怠さを歌い帰っておいでよっていう詩でして、彷徨する彼女を俯瞰してみているような、雰囲気も大好きです。
アートスクール出身の彼ら(バンド名もおしゃれ)は、今どうしてるかなあ。
音楽界にいないような気がします。