2007-02-19 友人S 日々の泡 昨日とうとう故郷の友人が闘病の果てに、「千の風になって」しまいました。 とっても悲しい筈なのに、随分会っていなくて最近は年賀状だけのお付き合いになっていたので、実感がわかないのです。 友近に似た、ちょっと太めのあかるい美人でした。 独身時代は、彼女のご両親が転勤で不在でしたので、よくSさんちで忘年会とかで何人も仲間が集まりました。 何話したとか、食べたとかまるで憶えてませんのに、あの頃の幸せなひとときを思うと、今も心が暖まる気分です。 Sさん、いろいろありがとう!