W杯アジア地区最終予選、日本対オ-ストラリア

 昨夜は久しぶりに、観戦体制になって集中して岡田ジャパンを応援してました。
事前にカレーを作り、テレビの前に正座して応援。が、観戦体制です。
この頃は、気が抜けてサッカーも縁遠いスポーツになりつつあったのですが、
今回のオーストラリアには勝って欲しかった!
前回のワールドカップでのオーストラリア戦負け試合を、画面はこれでもかと煽り、
私も今回のメンバーにもまだ7名が、残っていると知って「勝って欲しい!」と願いました。
 今回川口が欠場なのが残念だけど、けっこう集中が途切れないいいゲームでした。
オーストラリアとはまた、親善試合してほしいです。
オーストラリア戦といえば、コンフェデ杯中田英寿選手の大雨の中でのシュートが忘れられません。
身長がある選手のジャンプの下を、低く狙ったシュートの一点で勝ち進み、決勝進出したんですねー
中田は翌日イタリアへローマの優勝がかかっていたために戻り、契約どおりとはいえ、
トルシエ監督との確執が生まれました。
あの頃のサッカーは華やかだったなあ。
 今回のゲーム、なんかみんな優等生になったなあと思いました。
お手本のようなサッカー、巧みなオーストラリアの選手は、どこまで本気だしたんだろう。
今回の試合はドローでしたが、アウエーでの「参考資料」を沢山彼らに進呈しただけなら、怖いなあ
 今日の新聞にヒディング氏がチェルシーの監督に就くと載ってました。
ひゃあ凄い!
韓国→オーストラリア(オランダのチーム兼任)→ロシア→チェルシー(ロシアと契約まで兼任)
名将なんだなあ。
それでも私はオシムのほうが、好きです。