儚い夏休暇

 今年の関西の夏は、暑いです!
で、いつも帰省する北海道札幌市に、期待して戻るのですが、
今年は北海道もけっこうな暑さでした。
それでも、ゆったり毎日を過ごせば天国のよう。
ホントゆったり過ごしたかったなあ〜
今年の約10日間は、初盆もあったりで、北野→西野→北野→西野(夫と私の実家がある)と、荷物とともに
バス、地下鉄、タクシーに乗り換えばかりしてたように思う日々でした。
その合間に何人かの友人にも会い、楽しい語らいも満喫できました。

 去年一緒に過ごした時、夫のお父さんが翌年のお墓参りにはお骨で一緒とは、思いもよりませんでした。
納骨を家族と叔父さん夫婦とで、済ませました。
しめやかに…といきたいところですが、お父さんの骨は骨壷から綿の袋に移して納めるのだそうでして、
その時叔父さんは、骨を誤って大分地面にばらまいてしまいました。
慌てて皆で素手で拾い集めましたが、こんなことするなんてエグイ!と思いつつ一生懸命拾い、
拾いきれない細かな骨はハンカチとティッシュで集めました。
ハンカチは捨てたつもりでしたが、後日お姉さんが洗濯してアイロンかけて返してくれました!
夫の祖先の眠る墓地は、なかなかな広さなんですけど、本家で飼っていた犬の墓もあるんです。
それが「ダイスケの墓」といい大理石で作られた立派な墓。
去年も驚いていた!と息子に言われましたが、いやはやびっくりでした。
叔父さんはだいすけがさびしいから?か、白雪姫の小人などどんどん飾り物を増やすのです。

 ほぼ同じ期間に高橋大輔選手が、札幌で合宿されていたそうですが、びっくりしましたねー
同じころ私は去年に続いてまたもNHK杯のチケット争奪戦に完敗。
まあテレビ中継があるからいいけど。
 早くシーズンが開幕して、わくわくしたいものです。