私の無人島本

私は、活字中毒患者です。最近BLOGに書いてませんが、ご飯を食べるようになんとなく、いつも本がそばにある毎日です。
今一番好きなのは「血は異ならず」ゼナ・ヘンダーソンISBN:4150105006、あと一編になってしまい、もったいなくて読めないで居ます。

 でもこの真夏にごろごろしながら読書は、なかなか楽しいですね
私の環境は「読書」に最適なんです。
大規模図書館、小規模書店2件、大規模古本屋ブック○が徒歩10分以内にあるのです。
先日友人にお薦めされた本も、容易に借りることが出来ました。
母の大好きな宮尾登美子も古本屋で3冊購入。
これが里帰りのおみやげという、本好き親子です。

昨夜から、ざーっと読みふけってしまいましたが、
無人島に持って行く本は?っていう質問を良く聞いた時期がありましたなあ。
なんてコトを思い出しました。
私はこの本はベスト5には入るでしょう。

情報の歴史―象形文字から人工知能まで (BOOKS IN・FORM SPECIAL)

情報の歴史―象形文字から人工知能まで (BOOKS IN・FORM SPECIAL)

 人間の短い歴史のなかにこれだけのことが起きてつながって広がって・・・影響しあって未来に続くと思うと、胸がいっぱいになるのです。
もっともっとわかりたい、知りたいという今の気持ちを忘れずにね、と、自分自身のなかで反芻したのでした。