私の無人島本
私は、活字中毒患者です。最近BLOGに書いてませんが、ご飯を食べるようになんとなく、いつも本がそばにある毎日です。
今一番好きなのは「血は異ならず」ゼナ・ヘンダーソンISBN:4150105006、あと一編になってしまい、もったいなくて読めないで居ます。
でもこの真夏にごろごろしながら読書は、なかなか楽しいですね
私の環境は「読書」に最適なんです。
大規模図書館、小規模書店2件、大規模古本屋ブック○が徒歩10分以内にあるのです。
先日友人にお薦めされた本も、容易に借りることが出来ました。
母の大好きな宮尾登美子も古本屋で3冊購入。
これが里帰りのおみやげという、本好き親子です。
昨夜から、ざーっと読みふけってしまいましたが、
無人島に持って行く本は?っていう質問を良く聞いた時期がありましたなあ。
なんてコトを思い出しました。
私はこの本はベスト5には入るでしょう。
情報の歴史―象形文字から人工知能まで (BOOKS IN・FORM SPECIAL)
- 作者: 松岡正剛,情報工学研究所
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 1990/04
- メディア: 単行本
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もっともっとわかりたい、知りたいという今の気持ちを忘れずにね、と、自分自身のなかで反芻したのでした。