サッカー親善試合、「日本対ガーナ」

 日本時間で9日の午後6時50分から、実況中継は始まりました。
オランダ戦は、3対0で負け、秀でたパス能力を披露しながら、シュート力のなさも露呈でした。
こんなに素晴らしいサッカーができるのに、なぜシュートしないんだとオランダの記者評がありました。
わたしもよくわからないけど、後半の大人対子供になってしまったときは、「もう見たくない」と思ってしまったほどがっかりです。
 でもガーナ戦は、ドラマチックでわくわくしました。
わずか5分間で3ゴール決まり逆転するなんて胸が透く試合でした。
後半出場した、玉田選手、稲本選手の活躍には、期待どおりの試合を見せてくれることの喜びを感じました。
スポーツは残酷ですよね
観戦だけの自分なのに、思うような試合じゃないとめちゃくちゃ腹立たしい。
オランダ戦の時、本田選手が叩かれたそうですが、私は好きです。
一番の理由は、若い頃の中田選手に「生意気な態度」がかぶるから。
そういう意味でA代表のときの闘莉王選手は、よくもわるくもがんがんいくから好きです。
 そしてなんといっても今回の稲本選手は、W杯日本開催時の彼に戻ったかのようでした。
何年か前の親善試合で、立ちの悪いやられかたで負傷してから、すーっと彼はフェードアウトしていき、なかなかフルタイム出場に恵まれません。
今回、岡崎へのアシストも、自らのシュートもしびれました!
ただ、地デジ対応の液晶テレビで見るとお肌の荒れ具合が酷い!!
長い海外チームでの食生活が気になりました。