とりあえずサッカーと書

sumirere2005-06-05

 6月は私の仕事がまた一年更新始まる月。 
また新規一新、前向きに取り組もうと思います。
仕事もどっとあれこれ押し寄せ忙しい。
それに加え、amazonから本が届き、ゆっくり読めばよいものを、悪い癖で止まらなくなって深夜まで読書となる。
金曜は「日本対バーレン戦」を、もちろん午前4時近くまで起きて応援しました。
よかったですねえ。
特に中田英寿選手には感動しました。
9試合もベンチだったので「試合勘」が心配でしたが、全くの杞憂でした。
凄まじい気迫がありました。
でも時々見失うほど、他の選手の動きも早く、選手の誰もが迫力ある真摯な姿勢がありました。中田英寿選手は特に柳沢選手を今回「a man of the match」だろうと絶賛してましたね。(nakatanet)
中田英寿のパスがキツすぎると、よく聞くのですが、今回受けての技術のあるなしなんでは?と思いました。(ちょっと偉そうなこと書いてしまったけど〜要するに嬉しいのです)
ホントうれしいなあ。(まだ余韻が・・・)
今度の北朝鮮戦にイエローカード2枚により3選手も出られないのが、ものすごく残念だけど、ジーコジャパン応援します。

 今日は大阪美術クラブで「書と仏画展」東寿会主催を鑑賞しました。
友人が書道を出品してるから、毎回ではないけど、この会の作品展はずっと観てきました。
先生は宇野東寿先生という82歳のとてもかっこいい女性です。
友人は20年も地道に通い、美しい文字を書きます。
将来和室を確保したら、作品をご所望したいと約束いたしました。
実は書道は大嫌いな分野でしたが、何年も観ていると「書かれた言葉」に命があるように、書く人によって、変幻自在なのが、よくわかります。
また、大阪美術クラブも大好きな場所です。
昔は大きな商家だったのでしょうか?
大阪のビジネス街にありながら、畳敷きのお屋敷には中庭もあり、こういう催しに良く似合う場所です。
写真は東寿先生自ら制作されたお地蔵様です。