2007-01-01から1年間の記事一覧

息子の夢とか…

朝いきなり息子が「朝青龍がな、うちにホームスティする夢見たさ〜けっこう元気そうだった。」とまるで直に会ったみたいな発言。 「えーーこんな狭い家に困るわー」っとまるでホントみたいな私の返事でしたが、「朝青龍な、そこのソファで生協のカタログにく…

3位と5位のボウイ;「Q magazine」と「UNCUT」

英国の音楽雑誌「Q magazine」10月号のフォーエバーソング3位にデヴィッド・ボウイの「LIFE ON MARS 」が選ばれてます。*1 あーそうですかあ… 大好きな曲ですが、日本なら絶対3位にはならないでしょうねえ。 ボウイの中でって限定しても、多分CMで採用さ…

「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」

誘われなかったら、行かなかったと思うくらい関心度の低い「モジリアニ」でしたが、混んでましたね色調はかなり好きな画家ですが、でんと大きく描いた個性的肖像画は、好き嫌いの別れるところでしょう。 作品の事はさておき、こんな若妻がいたなんて知りませ…

「バーバレラ」

1960〜1970年代のポップカルチャーに関心大のこの頃。 この映画も1968年のジェーン・フォンダ主演、ロジェ・ヴァディム監督によるSF映画。 ジェーン・フォンダは、後にエアロビクスビデオ(ビリーズ・ブートキャンプ的存在で大注目)、ベトナム…

強い土佐礼子さん!

世界陸上が昨日で閉幕して、寂しいです。 我が家は陸上部在籍だった息子がいるので、とにかくチャンネルは「世界陸上」でした。 個人的には走り高跳びのトーマス選手(一年半前までバスケの選手で、試したら飛べたので最初の大会(地区)はバスケのユニホー…

「澁澤龍彦 幻想美術館」

この催しが関西に来ないなんて、大変惜しいです。 私は、偶然にも札幌の開催中に帰省出来たので、なんとか行けましたが、 住んでいたら、あと一回はゆっくり堪能したいほど、素晴らしい内容でした。 「風と共に去りぬ」と「嵐が丘」「ジェーン・エア」等々や…

帰省してました。

札幌が、私の生まれ故郷です。 結婚して転勤するまで住んでいましたので、親も、親戚も、お墓も、友人も、好きな食べ物も 札幌にはあるのです。 しかし、微妙に期待を裏切られてしまう。 今年は…思いも寄らない暑さ! 30度以上が5日間続き、2階の室内は…

ジャレス王やっとご到着!

あちこち予約したり、検索したりしましたが、購入できず、結局オークションで我が家にご到着です。 ちゃんと飾るつもりですけど、予想以上にパッケージが「ボウイ色」強く開けるのがもったいないです。 裏の模様もちゃんと「オッドアイ」です。似てないけど…

澁澤龍彦氏、亡くなって20年…

1987年の暑い暑い8月でした。 デヴィッド・ボウイの「グラススパイダーツアー」日本公演がキャンセルとなり、そして澁澤氏が亡くなり、夏バテに拍車をかけ無気力な夏だったように憶えています。 澁澤龍彦という文学者は、今はけっこうメジャーですけど…

アジアカップ3位決定戦

昨夜は気が付くと夜9時から夜中の12時半まで、テレビから目を離せませんでした。 我ながら、そこまでのめり込まずとも…っていう集中力で、応援してました。 結果、韓国との勝負はPK戦の末、敗戦、4位ということに。 4位は予選通過という特典から外さ…

ちょいと欲しいな本 

読みたいというよりも、手にもっていたい本が3冊あります。 CDや本、雑誌は歯止めが利かなくなると、狭い我が家では恐ろしいことになるので、 いいなあって思うのだけど諦めつつある本たちです。 どれもコラージュがキーワード。 作者のセンスが、独特で誰…

BOSEのヘッドフォン

iPodは、予想以上に音がいいですねえ。これにBOSEのヘッドフォンだと遮音状態も良いです。 このヘッドフォンは「音拾い」も巧妙で、今まで聞いていたお気に入りの音楽もなにかしら新しく聞こえるのは気のせいかな。改めてなんでも一通り聞いて確認したくなっ…

舞台芸術の世界;ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン

先週の仕事の定休日に、京都国立近代美術館*1へ。 非常に楽しみにしていた催し物だったのですが、期間ぎりぎりに駆けつけました。 とても空いていて、じっくり鑑賞。 ロシア側からの視点による展覧会ということに、興味津々でしたが、以前観た「滋賀県立近代…

手芸に注目!

もうすぐ、私の誕生日。 昨日、友人からバースディプレゼントが届きました。 去年、来年はこれがいいなって言った一言を憶えていて下さり「アンティークのボタン」を頂きました。 画像で見ると、わからないかもしれませんが、かなり大きいです。 私の愛用オ…

「コーヒーブレイク、ディヴィッド・リンチをいかが」

映画評論家滝本誠氏を知ったのは、評論集「美女と殺しとデイヴィッド」asin:4896913418からでした。 この本で2人のディヴィッド本を執筆予定と書かれており、とても楽しみでした。 2人のディヴィッドとは、デビッド・リンチ監督とデヴィッド・ボウイで、滝…

「グーグーだって猫である」

グーグーだって猫である (3)作者: 大島弓子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/05メディア: コミック購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (85件) を見る今月はね、けっこう試練の一ヶ月でした。 いくつになっても、思い通りにいかないのも人生…

ユニクロのコマーシャル

今流れているユニクロのCMが大好きです。*1 梅雨ですっきりしない毎日に、巧いなあ。この爽やかなシーンは。 ユニクロのシャツを着て海辺を犬と駆けたり、公園をジョギングしたり環境も今時のアーヴァンな世界。 でも流れるのはかなり古い映画「避暑地の出来…

「メゾンドヒミコ」

私が憧れる老後は、社会保険庁じゃなく、この映画にあります。 海辺にあるお洒落な「老人ホーム」 世話役はオダギリジョーで、雑用は柴崎コウがお世話してくれる。 人数も10人くらいで皆個性的人生を送り、仲がいい。 でも、私はたとえ映画の中でも居住は…

社会保険庁

プチリフォームで家に居た間、テレビばかり見ていたらだんだん不安に陥り、先週行って来ました! 社会保険庁! 雨の日のためか、ネットで調べたら1時間待ちとあったのに、用紙に記入する間もないほどあっけなく照合できました。 まず、年金照合の方は2階と…

ジャレス王のフィギア

今年の元旦にエントリーしたのに、注文するのを忘れてました。 今春発売というアナウンスもずっと先のような気分でしたが、はっと気付くと梅雨になっていました。 Amazonで調べたら、5月15日発売で「品切れ」。 ソレ系のSHOPも調べたけど、品切れなのか扱…

「宇宙を駆ける男」

「K-PAX〜光の旅人」を見ながら思い浮かべたのが、何年も前に図書館で借りたこの本でした。 作者「ロバート・リンドナー」は精神科医が本業で、この本は様々な患者さんの臨床例が短編小説集のようにぐいぐい読ませます。 若かった私は、こんな面白い人たちと…

「K-PAX〜光の旅人」

またまた、階上の住人の水漏れで我が家の廊下と西側の部屋がやられてしまった。 マンションの保険が適用になり(つまりタダなんですが、家具移動したり、大変なんです。)今週はリフォームのために3日間休暇もとりました。廊下なんてたった1年で壁紙張り替…

大阪の空

昨日は淀川沿いにあるこじんまりしたレストランでフレンチをご馳走になりました。 職場の研修なんですが。 早く到着しすぎて近くの土手でのんびり大阪の街(梅田方面)を見てました。 誰もまわりに人もいなくて、あの高層ビル群のなかで大勢の人が働いている…